2015年02月17日

JAZZ ADVICE...お薦めのサイトです!

たまたま見つけましたが、なかなか参考になる記事が多いと思います。
「JAZZ ADVICE」というサイトです。
http://jazzadvice.com/

例えばこのような記事など、とても参考になりますね!
http://jazzadvice.com/7-crucial-lessons-from-historys-greatest-improvisers/

日本の...とか、アメリカの...と言うような、一元的な比較はしたくありませんが、残念ながら少なくともこの分野においては両者に雲泥の差がありますね。
しかし英語圏の情報をゲットするには、英語が分からないと...

せっかくネットを使っているにも関わらず、世界中の様々な情報やアイディア、ノウハウの恩恵を受ける事が出来ないのは不幸ですね。
ましてジャズだの、ロックだの...そもそもが、英語圏で産まれた音楽です。

正しい情報やアイディア、ノウハウを知る事が、余計な回り道や無駄な努力をしなくても良い方法だと思います。

所詮言語、されど言語ですね。

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2015年02月14日

つくづく思う事

昨年主催した「音楽のエロス5」...ナンダカンダと3ヶ月程、封印していた当日の演奏をYoutubeにアップ、編集しつつ、改めて観て聴いています。

そこでつくづく思うのは、当日ご一緒させていただいた、梅津和時さん、金子飛鳥さん、そしてヤヒロトモヒロさんの音楽に対する姿勢です。
それは時に凄みであり、時に安らぎであり...実に多くの事を学ぶ事が出来たのは、僕にとって大きな歓びです。

気が付くと50代の後半になりますが、この歳になっても自分自身の事を「ああ、まだまだだなぁ...」と思わせてくれる人が周りに居る事は、とても幸せな事ですね。
今年も何かとご一緒出来る事が、試練であり、楽しみであり、励みです。

という事で、とりあえず梅津さんとのDUOのダイジェスト版です。



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2015年02月07日

ポピュラーコースの開講

年明けより、スクールの充実を進めています。

約20年前に開設した「子供の音楽教室」、そして約10年目に開設した「PrimeTime Jazz School」、そして今年から開設を進めている「ポピュラースクール」...10年おきに、新しいスクールの開設を進めています。
実は特にそのような計画がある訳ではなく、たまたまそうなっただけですが。

勿論、僕が全てのコースを担当する訳ではありません。
それぞれの分野において、高い専門性を有する講師が担当します。

クラシックも、ポピュラーも、ジャズも、何でも教えます?...う〜ん、ちょっと個人的には考えられません。
「譜面が読めれば、ジャンルは関係なく教える事が出来る」という意見もありますし、確かに「ナンチャってレッスン」なら可能でしょう。

しかし音楽は「目に見えない、手に持って触れないもの」だからこそ、そして多少大袈裟に言えば「教えるという事は、その人の一生に関わる事」だからこそ、ちゃんとした人がちゃんとした事を教えるべきだと思います。
あれこれと器用に教える事が出来る程、音楽の世界は簡単ではない筈です。

そんな事を色々と思いつつ、彼の「ポピュラースクール」は、20代からの知り合いのギタリストと相談しながら進めています。
彼は30年近くの長きに渡り、某Y社のポピュラースクールの講師を務めています。
そのノウハウを新しいスクールに還元して欲しいと、大いに期待しています。

今春には、エレキギター、アコースティックギター、ウクレレの3コースをスタートさせるべく、プロモ用の映像を撮影しています。近々Youtubeに専用チャンネルを開設して、あれこれアップして行く予定です。
単なるスクールの宣伝ではなく、ポピュラー音楽に関連する小ネタや情報などもアップして行きます。

そしてこれをお手本に、ジャズスクールでもYoutubeチャンネルを開設し、色々なTipsを紹介して行く予定です。
僕だけではなく、色々とお世話になっている方々にも登場していただきます。

「今までの集大成を作ろう!」という目論みです。
前回の記事でご紹介したTipsなども、それぞれ映像にしてアップ出来ると良いですね。

今回、改めて感じたのは「何かを表現する事の大切さを伝えて行きたい」という事です。
それは「モノマネや借り物ではない、その人の思いを表現する事の大切さ」です。
この事を「スクール全体のビジョン」とし、音楽のジャンルや年齢は違えども、全てのコースにおいて実現して行きたいと思います。

また、とある画家の方と共同で、幼児向けの新コースのプロジェクトも始めています。
これは昔からやりたかったものですが、なかなか良い人に会えずに実現出来ずに居ました。

このコースは、乳幼児を対象に音楽や絵画、造形などのカリキュラムをミックスしたものです。
小さな時から、様々な表現を体験をして欲しいと思います。

将来は絵画や造形などのコースを開設し、音楽のコースに進みたい子供は音楽のコースに、絵画や造形のコースに進みたい子供は絵画や造形のコースに進んで欲しいと思います。
そして毎年、それぞれのコースが共同で発表会などを開催出来たら楽しいですね。

その子供達がもう少し大きくなったら、ジャズスクールに進んだり、ポピュラースクールに進んだり...やりたい事をやりたいように!を実現して欲しいと思います。

このように、全部が繋がって行く事が大切であると思います。


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2015年02月03日

Tips tips tips!

かれこれジャズスクールをスタートして、10年近くになります。
今ままでの色々なアイディアやら何やらを、そろそろまとめて行こうと思っています。

本当にちょっとした一言で、演奏が俄然良くなる事があります。
そのようなあれこれを、カテゴリー別にTIPSとしてまとめ、関係者で共有できるようにしていこうと思います。
その一部は、このブログにもアップして行きます。
音楽を楽しみたい人が、出来る限り遠回りしたり、迷子にならないように...

そのTIPSをリストにしてみました。
まだまだ増えて行くと思います...

【原理原則など】
・ジャズハーモニーの基礎/コードの1と3と7
・まずは聴く事、感じる事
・コピーする事の重要性
・テンション&リリース
・好きなミュージシャンを見つける
・音楽と作業を分つもの
・コード進行のジャズ化の原則/7th化、コードの置き換え、細分化
・フレーズのパターン化/パターン化する事の重要性とその落とし穴
・メロディの基本/スケールの上下行、分散和音、クロマチック
・何が評価される事なのか?/自分の音楽がある事、それを以て人と一緒に音楽を創造する事
・まずは使用頻度の高いコードだけを覚える、曲中心で考える事

【音楽する為のヒント】
・ダイナミクスの問題/まず自分のレンジを知る。
・最後はメンタル?踏ん張り?
・理論、技術、感性のトライアングル
・一つのアイディアから、どれだけ沢山のバリエーションを産み出せるか?
・今の知識、技術、経験でやれる事を最大化する事。
・ヒントはテーマにあり!
・コードの上と下

【グルーブさせる為には?】
・4ビートの場合/2拍目、4拍目の裏を感じる
・リズムを無理矢理出す事で逆にグルーブしなくなる
・縦ではなく横を感じる事
・エベラルド氏のアドバイス(ボサノバのグルーブは波)
・グルーブ考/ベトさんのアドバイス
・拍と拍の間にある「神の領域」

【アンサンブルやソロの要諦】
・自己完結しない事
・お互いに響き合う事、感じ合う事
・その日、その時、その場所で、その人と...の意味
・ミュージシャンが実際に演奏中にやっている事/リアルタイムなコードチェンジ
・フロントの役割、バックの役割
・最初の一音から最後の一音までが音楽/自分のアドリブがうまいだけでは不十分
・自分以外のパートの役割への理解
・起承転結をイメージする
・例えばピアノの場合/いくつかの技、そしてそれらの組み合わせ
・独り言ではなく、会話をする事
・それぞれの楽器の特性を活かす/出来る事、出来ない事
・リハモとスーパーインポーズ

【スタンダード攻略法/導入編】
・まずは外枠を作り、その後細部にフォーカスする
・自分のホームをまず作る。そしてお出かけしてみる/テンションリリース
・その曲をキーのドミソでフレーズを考えてみる
・ドミソ+何か/ドミソの間にある音を加える
・変化させたドミソ/コードの音に変化させる
・ドミソ+何か/音の選択のヒント:セブンスコードを崩す
・大テンションリリース、中テンションリリース、小テンションリリースとその組み合わせ 
・コードを跨ぐ/複数のコードを一つとして見る事で、横に流れるフレーズを作る
・バリエーションを作る/リズムパターンを当てはめる
・バリエーションを作る/音の組み合わせ、音域を試す
・バリエーションを作る/アーティキュレーション
・起承転結をイメージする
・例えばピアノの場合/いくつかの技、そしてそれらの組み合わせ

【まずはブルース!】
・黒人の感性と白人の感性
・5音のブルーノートを使う、まずはその中の2音から
・ブルースのコブシ
・色々なリズムパターンを研究する
・ドミソとド♭ミソを使う
・コードの音を取り入れる
・テンションリリースを使う
・コード、コード進行をその場でチェンジしていく
・スケールを使う 

【コードやスケールの事】
・コードとスケールの関係/1対多の関係
・コードのバリエーション/マイナーコード m7、m△7、m7♭5
・ジャズのグルーブの基本/50年代のジャズのリズムセクション
・なぜ初見でもアドリブが出来るのか/コード進行のパターンを認識している
・休符の意味
・スタンダード攻略法/曲の構造を見る。8小節が基本単位
・アドリブの習得/コードを跨ぐ、段を跨ぐ事
・アンサンブル/お互いの距離感、近づいたり、遠ざかったりという感覚
・ジャズハーモニーの基礎

【スケールを使う】
・スケールの中のコードトーンを使う
・スケールの中のコードトーンとテンションノートを組み合わせる
・更にスケールにない音を使う(クロマチックの使用)
・全ての構成音を使う必要性はない
・全ての構成音を使う方法

【その他】
・コーダルとモーダル、或いはコモーダル

などなど...

きりが無いのですが、春頃までにはまとめて行こうと思っています。

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2015年01月29日

アナログな「電化メルドー」!

メルドー先生と言えば、僕は「ザ、ピアノトリオ!!」のイメージでしたが、何と今回はドラムとのDUO!!
それも何ともアナログなセットです。

メルドー先生は、今までも「お古いスタンダード曲を、お古く」演奏する事もなく、色々な試みに取り組んで来た人ですし、ピアノトリオの形態を変えた人であると予々リクペクトしていましたが、遂にここまで!という感じです。

今のご時世、何でも打ち込みで出来るところを「わざわざ手弾き」で、シンセやローズピアノ弾いています。
シンセも、音色やエフェクトなどを演奏中に変化させる事が可能な「つまみのついたもの」を使っていますね。

左側にベース用のシンセ、右側にメロディー用のローズピアノ、その上にコード用のシンセ、背面にアップライトピアノ...と、何ともアナログな電化セットで、興味深いところです。



ドラムのマーク先生も、メチャクチャ良いですね!
「今のドラム」を叩いてます。

勿論メルドー先生も、かなり上手い事やっています。
影響されやすい僕は、早速ローズピアノとシンセでアナログっぽい音で遊んでします。

やはり音楽で大切な事は、テクニックでも理論でもなく最後は「アイディアや閃き」だと痛感した次第です。
要するに、テクニックや理論的な裏付けなどは当たり前の事で、それらを如何に活かして「自分の音楽を創造するか?」という事が大切であるという意味です。

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2015年01月28日

一緒に音を出す事の意味

「自分自身が、どのように音楽を学んで来たか?」を振り返ると、20代前半からの10年間近くは自分よりも遥かに上手い人達のバンドに入れてもらい、いわゆる「現場での下積み」を経験して来ました。

当時は、ほぼ毎晩どこかのお店でピアノを弾いてました。
で、当然僕だけ下手なので、とことんボロクソ言われる訳ですね。
バンドのメンバーに言われ、お店の関係者に言われ、お客さんに言われ...良くも悪くも体育会系ですから、相当キツいものでした。

それも、一人前にギャラはもらえるので、それが尚更キツかったです。
言い訳出来ませんから、本当に必死でした。
無理な力で弾くので、指が突き指したようにボロボロになるし、当然毎晩ヘトヘトです。

もちろん他人から言われるまでもなく、自分が下手な事は一緒に音を出せば一瞬で思い知らされる訳で、それはそれで惨めな毎晩でした。
しかし、辞めたいと思う事は一度もなく、また首になる事もありませんでした。
今考えると、よくぞ皆さん我慢して下さった!と思います。

その「下積みの現場」で学んだ一番の事は「一緒に音を出す事の意味」です。
「一人でやってるんじゃないよ!」という事です。

自分の音と一緒に演奏している人の音が、近づいたり、離れたり、溶け合ったり、反発しあったり...一曲の最初から最後まで、あれこれと変化を繰り返しつつ進んで行く訳です。
だからこそ面白く、そして飽きない訳ですね。

まずは全体を聴く事、感じる事であり、決して自己完結しない事だと思います。
相手を感じさせ、相手から感じながら一緒に音を出す事で、音楽を創造する事がとても大切であると思います。

その日、その時、その人とその場所で、ニ度と再現出来ない「何か」を表現出来れば本望です。
「日々是精進」あるのみです。

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2015年01月25日

サックス初級コース、後藤講師からのメッセージ

レッスンをしていて嬉しい事は、生徒さんが「自分なりに考えてみます。」と、自ら言って下さった時です。

もちろん、書き譜を練習する事も大事です。
が、そこから生徒さん自身が、その人なりに「私だったらこう吹きたい」とか、「こういうイメージで演奏したい」とか。

最初は皆さん「〜しなくちゃいけない」と、思いがちですが、だんだん「〜したい」に変化して行く。
その手助けが、レッスンで出来たら良いなと思います。

皆さんそれぞれ、聴いて来た音楽、好きな音楽も違います。同じ曲を演奏しても、色々な音色、スタイルがあって良いと思いますし、そうあるべきだと思います。

先日も、生徒さんから、「この曲が、自分がどんな風に演奏出来る様になるか楽しみです。」と。

一番、嬉しい事です。


↓一昨年の「音楽のエロス4」のステージより
文中3−1.jpg

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2015年01月23日

ジャズピアノ初級コースを準備中です。

現在、ジャズピアノ初級コースの準備をしています。

これは当たり前の事ですが、まずはスクールの理念に賛同して下さる方に講師をお願いしたいと思います。
そして「スクールのDNAを、きちんと継承して行って欲しい」と思います。
寄せ集めのスクールでは、良いものにはならないと考えるからです。

子供の音楽教室から数えると、もうかれこれ20年程スクールを経営していますが、やはり講師問題は一番の悩みでした。
今現在は、子供の音楽教室の講師は安定していますが、一時期は本当に大変でした。

また20代の時には、某大手楽器メーカーのポピュラースクールの立ち上げにも関わりましたが、やはりその時も一番は講師問題でした。
勿論お互いに生身の人間ですから、その難しさは当然と言えば当然ですし、それならば僕自身が講師育成を行う事が一番!と考えました。

事実、現在開講中のサックス初級コースの後藤講師も、元々はスクール開講当初からの僕の生徒です。
またライブやコンサートで、一緒に演奏もしています。
http://jazz-nation.seesaa.net/category/6000209-1.html

また彼女のレッスンに対して、今でも色々な形でバックアップしたり、時には僕も彼女のレッスンに参加してピアノを弾いたりもしています。
これは生徒さんにとっても良い事でしょうし、若い講師によっても一種のOJTにもなります。
随分、色々な「レッスンネタ」をパクられています。

という事で...

現在修行中の、古田@講師見習いからのメッセージです。
(原文をそのまま掲載します)

=====================================

スクールに通い始めて8〜9年、井上先生から、jazz piano 初級コースをやってみたら、と提案していただきました。
 
はい、やります!と、即答したものの、あっという間に気づけば2年、コース立ち上げにはまだ至ってはおりません・・・。今はレッスンに通い、一日でも早い講師デビューを!と、具体的なレッスン方法や心構えを教わっている日々です。
私にできるレッスンはどんな形だろう、と、妄想を膨らませています。思ったことを書きたいと思います。

多分、私は音楽を修得するのがとても遅いです。また、プレッシャーにとても弱く、本番はとても緊張してしまいます。その上マイナス思考なので、いつも先生からは「事実は変わらないのだから、持っていないものを見るのではなく、出来るようになったことを考えなさい」と言われます。

確かに・・・!!!目に見えたり、合格ラインがあるものではないのでわかりにくいですが、でも、なにか手応えを感じた事は何度かあります。そのときのうれしさは、ずーっと覚えています。

このような性格上、初級の生徒さんの気持ちがよくわかると思います。本当に少しづつ少しづつ、前に出来なかったことが出来るようになり、かと思えばまた元に戻ってしまったり、絶対に私には無理だ、と思っていた事が急にできたり、前に心に残っていたけど、その時は諦めたのに、急に思い出してやってみたり、、、。

本当に、出来ない事を数えればキリがなく、思わず焦りそうになるのですが、焦っても何も解決しません。急がば回れ、でしょうか。

習い始めてから、そのときのレベルによっていろいろな事を教えていただきましたが、
jazzの楽しさは、一緒に他の人と音を出す事、モノマネではない、借り物ではない自分の音楽を演奏すること、というこのスクールの理念はずっと変わっていません。

私もレッスンで、表面上何かの曲をコピーして、即席でまねしてみると、すぐにばれます。本当に恐ろしいです。そのときには、自分でも自覚があるのですが、まさかこんなに簡単に見破られるとは。。。という感じです。多分、考えている事がバレバレだと思います。

そんな事を考えていると、確かに出来ない事はたくさんありすぎるけど、もっと出来る事もあるはずだ、と、義務感ではなく、やりたい!!という気持ちに自然になります。勝手に出来ない、と決めつけていることがたくさんあるのです。それに、本当に少しずつ、あ、何かわかった、と思う事が、とてもうれしいからです。

だから、これからも続けて、簡単に真似して得られるものではなく、これなのです!!と言える何かを、探し続けようと思います。

古田 祐子

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2015年01月21日

久々の更新です。

良い事、悪い事があれこれと起こり、相変わらずの毎日です。
遅まきながら、改めて今年も宜しくお願い致します。

昨年末あたりから、ジャズスクールのコースを増やしたり、ポピュラー系のスクールの開設の準備を進めたりしています。ジャズスクールも開設して10年程になりますし、そろそろ今までの色々をまとめて行きたいなぁと思っています。

世の中には数多くのスクールがありますし、それぞれ独自の考え方やメソッド、目的などがあると思います。
その中で、僕がこのスクールでお伝えしたいのは、「たどたどしくても自分の音楽を目指す事、そしてそれを以て皆と音楽を楽しむ事」に尽きます。

簡単に言えば「やりたい事をやりたいようにやって、みんなと遊びましょう!」という事です。
それも「如何に遠回りをせず、如何に楽して遊ぶか?」が基本です。
スクールの役割は、あくまでもその手助けをさせていただく事です。

その為にも「自分の音楽をやり、それを以て皆と音楽を楽しむ事」を、まずは僕自身が実践していなければなりません。なぜなら、本人が知らない事、出来ない事を伝えるのは不可能な事ですから。
そしてその実践から得た経験を、スクールへと還元していく事です。

そんなこんなで、今までの色々とトピックス毎にまとめて、スクールの教材を作って行く事にしました。
何とか春頃までにはご紹介出来るよう、頑張ります。

例えば、良くある市販のフレーズ集などでフレーズを覚える事も悪くはありませんが、それだけでは覚えたフレーズしか使う事は出来ませんし、そのやり方だと何百という数のフレーズを覚え、それを如何に繋げて行くか?という事になってしまいますね。

それでは「人の演奏を聴きながら、一緒に音楽を創造する楽しさ」から、随分とかけ離れたものになってしまいますし、何百というフレーズを覚えるに費やした膨大な労力を、もったいなく思ってしまいます。

スクールでは、まずは音楽の原理原則...とりわけジャズの原理原則を、そしてその原理原則を如何に活用していくか?を、お伝え出来ればと思います。

その原理原則は、とてもシンプルなものですし、時代やスタイルに関係なく不変なものとして存在しています。
更には、色々な人のアイディアをヒントとする事で、自然に「ジャズ語の言語中枢」を持つ事が出来ると思います。

もうひとつ、とても大切な事は「耳を鍛える」事です。
人の演奏であれ、自分の演奏であれ、その善し悪しを判断する「耳」を鍛える必要があります。

とにかく良い音楽、良い演奏を聴きまくる...そしてその中から自分のアイドルを見つけて欲しいと思います。
そしてそのアイドルの演奏を何十回、何百回と繰り返し聴く事ですね。耳コピなども、とても良いと思います。

一見華やかに見えても、実はとても地味な作業の積み重ねですが、その繰り返しが大きな成果に繋がります。
あれこれ試行錯誤しつつ、楽しんでいただければ!と思います。

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2014年11月16日

ライブ&ジャム・スペシャル!!

先日の、千種文化小劇場における「ライブ&ジャム・スペシャル!」のレポートです。
今回はホストにベースの飯沼真さん、久々にドラムの阿部裕司さん、そしてスペシャルゲストとしてヤヒロトモヒロさんをお迎えしました。

出演者の生徒さんの力量を見つつも、結構ホストのメンバーが盛り上がりました。
ホストのメンバーの暴走が心配されましたが、大過なく無事終了する事が出来ました。
来年もまた、この会場でスペシャルバージョンの「ライブ&ジャム」を開催します!

以下、当日の演奏曲目です。

【第一部】
1)Straight No Chaser(サックス)
2)Cantaloupe Island(サックス)
3)Alice in Wonderland(ピアノ)
4)リカルドボサ(サックス)
5)How High the Moon(ピアノ)
6)ドルフィンダンス(ベース)
7)Softly As In a Morning Sunrise(セッション)
8)ブルーボッサ(セッション)

【第二部】
1)永遠の翼(ピアノ)
2)My Ship(サックス)
3)Song for BILBAO(サックス)
4)Palpite Infeliz(ギター)
5)Well You Needn’t(フルート)
6)酒とバラの日々(サックス)
7)Nardis(ピアノ)
8)酒とバラの日々(セッション)
9)ブルース(セッション)

オーソドックスでスタンダードな演奏あり、かなり過激な演奏あり、ボサノバあり、バラードあり...色々と楽しかったですね...

最後のブルースは、急遽何名かがパーカッションで参加されました。
ちょっとサプライズでした!!

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posted by ハロハロ at 12:16| 愛知 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ライブ&ジャム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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