2011年12月13日

パーカーのブルース

とある本に...

「バークリー音楽院が60年代より用いたモードの転回を使った教授法は、パーカーやコルトレーンなどの実際と演奏大きな矛盾がある」「教える立場の教員・マスプロ教育現場に都合のよい教授法はマイナスイメージがある」というような記述を見ました。

実は「コードとスケールの関係」だけで、ジャズのアドリブを語る限界を感じていただけに、改めてパーカーの分析をしてみる事に。

一番やっかいなのはブルースだったりするので、まずはパーカーのブルースの演奏の分析からスタートする事にしました。
それに先立ち、他の人のパーカーの分析を見ましたが余り参考にはなりませんでした。

分析という作業にしても、結構主観が入ったり、自分の知っている範囲で「無理矢理こじつける」事も出来ますね。
都合の悪いところは「クロマチック!」とか...

まあ、本当のところは本人しか分からないでしょうね。

それを前提にしつつも...注意深く「分析のような作業」をして行くと、本人の音楽の捉え方が「何となく」見えて来ました。

ああ、多分こう思ってるのかなぁ、こう感じていたのかなぁ...というような事です。
これを「分析!!」などと言って良いかもありますがね。

パーカーフレーズは今までも幾度となく見ている筈なのですが、今まで全く気がつかなかった様々な発見がありました。

かなりの驚きです!!

そこで次回から、パーカーフレーズに関する「自分なりの考察」を書いて行こうと思います。


20080331170242s.jpg
↑晩年のパーカーと奥さんのチャン、娘のキムです。

「分析」などと大袈裟に言っていますが、あれこれと夢想しつつパーカーのフレーズを見て行くだけでも、実は単純素朴に十分楽しい...

posted by ハロハロ at 10:11| 愛知 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ジャズの話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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